拒絶した私を夜間の山に連れていき、そこで怒鳴り、恐喝しましたね
この18年間、自分こそが一番、家庭内で最も強いと盲信して散々苦しめて頂きありがとうございます。些細な事で怒っては「お前が間違ってる」「俺何か間違えてるか?」「俺今めちゃくちゃキレてるぞ」などと50歳にもなって幼稚な中学生の様な口調で殴って来ましたね。一番古い記憶では私が3歳頃の時顔面に平手打ちされたことを未だに覚えています。人よりだいぶ遅れてようやくまともに歩けるようになった子供を殴れる貴方の倫理観が怖いです。数年前は弟にイヤホンをしつこく迫られ、それを拒否したら馬乗りになって殴り掛かって来ましたね。あの頃から貴方を父親として、大人として、人として見るのを諦めました。そして18歳になった今、今までのストレスが決壊して鬱を発症しました。貴方のお陰です。もう少しで終わる高校にもまともに行けなくなりました。そして貴方は言いましたね。「知らん!学校行けよ、俺ほんっとにキレッキレよ」何を言っているのでしょうか。「キレそう」と言う意味であると解釈しましたが本当に失望しました。露骨に私に無関心であること、そして当たり前のように自分が強い立場であることを示すような態度。加えてあくまで自分が原因では無いと断定しているその自己中心的な思想。もう変わりませんか?私はさっさと賃貸でもなんでも良いから自力で生計立てて実家を出て貴方と縁を切ります。もうこの考えを改めるつもりはありません。だからせめて弟と姉、そして母にとっての「普通の親、旦那」になって欲しいです。私はもう関わりたくありません。私が6歳の頃、1日15ページと言う幼児には到底なし得ない量の課題を課しましたね。勝手に夏休みのスケジュールを作ってしつこく指図して来たことも、壁にやらかしリストのようなものを作り、気に食わないことをする度にそこにシールを貼り、その数だけ殴る、と言ったものも覚えています。そしてそれらを拒絶した私を夜間の山に連れていき、そこで怒鳴り、恐喝しましたね。この間ニュースでやっていた幼児を山に置き去りにした上にそのまま行方不明になった事件、あのニュースを見ていた貴方の顔は笑顔でした。いつまでも昭和の意味不明な美学に囚われた可哀想な人。だからお願いします。変わってください。どうかお願いします。この18年間散々私を苦しめたんですからもう十分ですよね。普通の父親を求めることは諦めました。期待しません。ただ私の家族にとっては「普通」であってください。お願いします。お願いします。