お父さんだと呼んでいた人が本当のお父さんではないと知った。祖母が実の父親の写真を見せてきた
母子家庭暮らしの物心ついた頃、たまに母に会いに来てはお出かけに連れて行ってくれるお父さんだと呼んでいた人が本当のお父さんではないと知った。祖母が実の父親の写真を見せてきた。
外で3人で出掛けている時、都合が悪いからという理由で呼ばせていた。
母も祖母も同罪だ。
子供の心に理解出来ない問題や、大人の事情の押し付けを与えて。
妻子持ちのチンピラヒモ男だということは成長するにつれて判明していった。
当時、子供ながらに、ママは嘘をつけと教えてきたんだというショックを受けたり、自分の親が不誠実だと知らなければいけないといった、最低な教育を幼少時に与えてきた母親に対して、死ね。
祖母はもう死にました。